Studio CASE代表の写真家 加瀬 息吹のジャマイカの写真展が現在開催中です。加瀬が17歳の時にジャマイカのゲットーで借家して撮った写真と2018年に撮った写真が展示されています。加瀬 息吹にとってライフワークとなるジャマイカの写真は、現地の生活の中でローカルな目線で撮られた写真となります。危険な地区においてもセキュリティーを雇わず、手持ちのカメラ一つで活写された写真は、ジャマイカの人々の日常を鮮やかに映し出します。子どもの頃からジャマイカを訪れていた加瀬だから撮れる人々の自然な表情は、忙しく生きる私達日本人に忘れていた”Vybz”を思い出させてくれます。今回はZINEとポストカードも販売いたしております。ジャマイカの写真展は4月26日までの予定です。次回はウラコクラとインドネシアのバリ島の写真展となります。皆様のお越しを心からお待ちいたしております。